22日の朝

三日間、マルシエジャポンのボランティアにて支援物資の仕分け、積み込み、マルシエの交通整理などを多少なりともお手伝いしてきました。
仙台アーケードにて衣服などの物資を募集してたわけですが、同じダンボールに色んなものを詰めてくると、本当に面倒な事になるので、物資は分かり易く1箱に1種類がベストです。
友人の会社でも、会社ぐるみでトラックを食料を手配し、1万食ほどの食料を運びながら毎日避難所の小学校を回っているとの事でした。
街中ではとにかくどこも大行列になってる有様ですが、食料や日用品は毎日のように入ってきてるようなので、必要なものだけ買うようにしたいですが、それにしても、よく並ぶな〜というくらいどこも並んでます。
経済活動が行われる事は悪い事では決してないです。皆さん必死で生きる為に、稼ぐ為に、モノを売ってます。しかしながら被災された地区の現状は本当に過酷な状況になっているようです。http://ameblo.jp/gagle/archive2-201103.html#main 皆が先が見えない状況の中で、仕事がある人、仕事によって支援できる人は思う存分力を発揮して欲しいと思います。一方で自宅待機という事でほとんど無職になりつつある自分のような人間も多くいます。ますます自分の存在の小ささを感じる毎日の中で、ふて腐れずにやれる事を「探して」そして「動いて」いくしかないなと思います。
やっさん