19日の朝

昨日18日は朝に近所のSEIYUに並び、2時間待って食料と酒と紙おむつを購入。紙おむつは姪のものがちょうど無くなってたので、ちょうど良かった。そこは野菜とか生鮮食品の入荷はなかったようでしたが、菓子やラーメン、ソーセージや飲料水などの入荷があったらしく、入荷分は陳列されることなく送られてきたままの形で店頭に並んでました。皆焦る気持ちは多少あるとも、混乱状態になることも無く買えるだけ買おうという感じで買いこんでました。
午後は再度若林区のボランティアセンターに行くも、まだ支援物資のちょっとした運び出しや、ボランティア活動自体のビラ配りなどに留まってる様子。「明日になれば活動要請が増えるのでは...」とボランティアを仕切ってるおっちゃんの顔もちょっと困り気味。
電気は宮城県内はほとんど復旧した模様(家が残ってる地区ですが)。となるとオール電化の家はほとんど通常通り生活できてしまってる...その様子を見ると「すごいな〜」と単純に感じてしまいますが、うちも蛇口からは水が出ず、ガスももちろん無いですが当面問題なくやっていけそうです。
自分も含めて、これからの生活に不安を持ち始めている人は沢山いると思いますが、家や会社が流されたり、家族を失った人達の事を考えれば、まだまだ恵まれている!と考え、今日もやれる事を考えて活動します。
やっさん